円錐切除術後99日目に、初めての検査がありました。
その間、生理が2回来ています。
この検査での結果が、手術で悪い部分を完全に切除できたかどうかわかります。
一応、切除後の取り除いた部分の検査では、結果的に中等度異形成という事だったのですが、身体に残っている頸部の検査はまだでした。ですから、この日の検査が初めてになります。
異形成の部分がすべて取り切れていれば、頸部の細胞診では、良好な結果が出ることは間違いないのですが、結果がでるまではとても心配です。
術後の検査日の話
この日は、担当の先生にも術後初めて会います。
術後の大出血の時に病院に行った日は、ちょうど先生が居ない日だったので、お会いできていませんでした。
私の手術は大きな病院でおこなったので、婦人科の先生も沢山いるので、曜日によって先生が違うのです。
検査後に先生に言われたことは、傷口はかなり綺麗になっているけれど、触るとすぐに出血するくらいデリケートな状態である事でした。
通常の生活では何も問題ないけれど、そういう状態だという事を頭に置いておいてねーって言われました。
つまり、自転車とかは、まだ乗らない方がいいかなーとか、性行為とかもダメかなーとか色々ありますよね。触れると出血するという状態であるわけなので、圧迫とかもよくなさそうですよね。てことは、生理の時にタンポンも使えないですね。
この状態は、あとどのくらい?って先生に聞きましたが、おそらくあと2カ月くらいは様子見てねーって言う事だったので、そのくらいを気にしてみます。
検査の時に術後3か月ちょっとだったので、あと2カ月という事で、完全に元通りというか通常の状態に戻れるのは術後5ヵ月という事になりました。
術後初めての検査の結果
検査をしてから約2週間。検査結果の出る日です。
もうドッキドキで・・・病院に行きました。
名前を呼ばれ、診察室に入って、先生から開口一言。
「うん。大丈夫だね」
もうその時の一言は、やっと1段階抜け出せたな~という思いでいっぱいでした。
検査結果の段階としては、完全な陰性です。
「まぁ手術したので、この結果は当たり前と言えば当たり前だけどね~」
とも先生は言っていました。
というわけで、とりあえず1回目の検査はクリアです!良かったぁ~
そして、次回の検査ですが、一応まだ3か月後という事で、そこでの結果が良好であれば、検査の期間を少しずつ長くしていきましょうと言われました。
次回も検査をパスするといいなぁ~。